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石川県重症心身障害児（者）を守る会

トピックス

jusin_mamorukai_ishikawa

石川守る会会報No.112が発行されましたその⑤ 🍀会からのお知らせをいくつかお伝えいたします。 🍀オルゴール鑑賞会のお誘い前回インスタにて投稿させていただきましたが、
久しぶりにオルゴール鑑賞会を企画しました。以前2回体験したことがあるのですがコロナ禍でなかなか生の体験ができませんでした。
今回オルゴールカフェ・あいりすさんのご協力で出張鑑賞会ができることになりました。日時： 2025年11月22日(土) 13時30分~14時30分場所：医王病院新館 3階大会議室参加対象：障がいのある方、ケアやサポートが必要な方(年齢問わず)とそのご家族講師：日本オルゴールセラピー協会認定セラピスト
下田葉子氏
諸田幸美氏
諸田菜摘氏事前申込は不要です。直接お越しください。澄んだオルゴールの音色を親子で聴いて、猛暑で疲れた身体と心を癒して、子ども達のためにも元気を取り戻しませんか。
多くの方のご参加をお待ちしています。 🍀9月28日(日) 、石川県障害者ふれあいフェスティバルに参加しました。 🍀9月29日(月) 、ラジオFMかほくで、永井会長のインタビューが放送されました。
「重症心身障害児と家族の日常」や「守る会の活動」について分かりやすく話されました。みなさんのご協力やご寄付のお願いもさりげなく付け加えて話されました。
社会の皆さんに知っていただくよい機会だったと思います。 #重症心身障害児(者)を守る会 #守る会 #重症心身障害児 #障がい児 #子育て #障がい児子育て #もっとも弱いものをひとりももれなく守る

🍀オルゴール鑑賞会参加者募集🍀

🍀オルゴール鑑賞会参加者募集🍀 澄んだオルゴールの音色を親子で聴いて、疲れた身体と心を癒して、子どもたちのためにも元気を取り戻しませんか？日時：2025年11月22日(土) 13:30~14:30
会場：医王病院新館3階大会議室 🍀参加対象：障がいのある方、ケアやサポートが必要な方(年齢問わず)とそのご家族講師：日本オルゴールセラピー協会認定セラピスト
下田葉子氏
諸田幸美氏
諸田菜摘氏 ⁡
⁡(@handcare_musicbox_iris ) 🍀事前申込は必要ありません。直接お越しください。 ~ 多くの方のご参加をお待ちしています~ 主催:石川県重症心身障害児(者)を守る会 #重症心身障害児(者)を守る会 #守る会 #重症心身障害児 #障がい児 #子育て #障がい児子育て #もっとも弱いものをひとりももれなく守る #オルゴール

石川守る会会報No.112が発行されましたその④ 🍀第62回全国大会が
令和7年9月20日(土)~21日(日)
札幌にて開催されました。石川からは永井一郎会長が参加されました。ご本人の手記の続き、2日目についてをご紹介いたします。～札幌での重症心身障害児(者)を守る会全国大会に参加して～
(永井一郎) 2日目は、基調講演と式典がありました。講師の北海道療育園園長である林時仲さんの「重症心身障害児者が豊かに生ききるために」の講演内容がとても印象的でした。・医療型短期入所の重要性を考えても最近の「脱施設化」は何としても撤回させないといけないということ・そのためには「守る会」などの保護者の会が一致団結して、行政と話し合う必要があるということ・そのためには保護者会などをこれからも続けていかないと、行政に意見が通らないということ・保護者会を存続するためには、法人化の可能性も探る必要があるということ以上でした。とても重い問題だと思いますが、これからも若い世代の保護者のみなさんと子ども達のために頑張らなければいけないと痛切に感じました。 🍀会報の内容について、その⑤に続きます😊 #重症心身障害児(者)を守る会 #守る会 #重症心身障害児 #障がい児 #子育て #障がい児子育て #もっとも弱いものをひとりももれなく守る #会報 #重症心身障害児(者)を守る会全国大会

石川守る会会報No.112が発行されましたその③ 🍀第62回全国大会が
令和7年9月20日(土)~21日(日)
札幌にて開催されました。石川からは永井一郎会長が参加されました。ご本人の手記を紹介いたします。～札幌での重症心身障害児(者)を守る会全国大会に参加して～
(永井一郎) 1日目は、こども家庭庁支援局の障害支援課長による行政説明から始まりました。医療的ケア児への支援を中心に今後の福祉計画について丁寧に説明されました。本当に私達の子どものことを考えて下さっていると感じましたし、今後も「守る会」からも様々な実情をお伝えし、福祉計画に反映して頂けるような努力の必要性を強く感じました。その後は、4分科会に分かれ、私は在宅部会に参加しました。特に北海道の医療的ケア児等支援センター長の土鼻さんの下記の言葉(関係的自立)が心に残りました。・子ども達のことを親や福祉関係者だけで良いと決めつけていないでしょうか? →同世代の友人や知人との関係がありますか?・・・ということです。「良かれと思って」による「支援という名の支配」がつくられないように人権を意識して支援のあり方を検討する必要があるということです。皆さんで議論したいと思われる内容でした。 🍀2日目について、次回に続きます。 #重症心身障害児(者)を守る会 #守る会 #重症心身障害児 #障がい児 #子育て #障がい児子育て #もっとも弱いものをひとりももれなく守る #全国大会 #札幌

会報内容その②
「防災デイキャンプ」実施報告 2025.7.24(木)
いしかわ特別支援学校森本校舎で、本年度の「防災ディキャンプ」が実施されました。今回は「医療的ケア・肢体不自由部門」と「知的・発達部門」が用意され、各自が自由に各ブースを回って体験しました。屋外には車中泊を体験するブースや消火器や煙・地震体験車などの体験スペース、プレイルームでは石川県立看護大学防災ボランティアサークルふたば @futaba28_ipnu によるダンボールベッドとトイレテントの体験ブースも設けられました。大体育館には災害時に実際に使われるテント、災害用トイレの展示がされました。
「知的・発達部門」ではマイクロバスに仕切りをして避難所に見立てた空間や、中を暗くして自閉症の子ども達でも落ち着いて過ごせるテント、遮音ヘッドホンなどが体験できるコーナー、金沢市各課による展示など、直に専門の方とお話しできるブースも設けられました。小体育館には私たち「医療的ケア・肢体不自由部門」の5団体が担当した体験ブースが設けられました。 ① ポータブル電源、ソーラーパネル
② 呼吸器
③ 避難時の3日分の荷物の展示
④ 移乗シートによる体験
⑤ 足踏み式吸引器の体験
⑥ 少ない水で器具を洗浄する体験
⑦ 車中泊体験(屋外) 特に足踏み式吸引器ブースでは多くの方が体験されました。使ってみないとわからないむずかしさや踏み方のコツ、二人の手があると全然違うなど、昨年度の参加者も感じられた発見を今年はより多くの方に体験して頂けたと思います。昼食時にはホリカフーズさん @foricafoods_official によるペースト食とアルファ米が提供されました。午後は、北良株式会社 @hokuryo1975 社長の笠井健さんによる講義が行われ、多くの教員や保護者のみなさんが参加されました。笠井さんは午前中も各ブースを回られ、トイレやポータブル電源、発電機、車中泊などについて専門的な知識を分かりやすく、かつ実用に即した説明をしてくださっていました。
参加者の防災意識や自助のための備えへの関心が高まったように感じました。時と共に薄れがちになる防災への意識を絶やさぬよう、来年度以降もさらに踏み込んだ防災ディキャンプを実施していきたいと考えています。⁡
⁡(@sakuranbo_smile 高村) #重症心身障害児(者)を守る会 #守る会 #重症心身障害児 #障がい児 #子育て #障がい児子育て #もっとも弱いものをひとりももれなく守る #いしかわ特別支援学校 #さくらんぼすまいる #防災キャンプ

石川守る会会報No.112が発行されましたその① ～ごあいさつ～本当に暑い夏でしたね。
連日続いた猛暑日、かと思うと急激な大雨と異常つづきの夏でしたが、会員の皆さま方、お子様方にお変わりはないでしょうか。保護者の皆さまは子どもさん達の暑さ対策に苦労されたことと思います。少し涼しくなりましたが、夏の疲れが出てくる頃です。インフルエンザやコロナや百日咳などの流行も報道されていて気が休まりません。
皆様方、くれぐれもご注意下さい。先日、北陸中日新聞の「家族のこと話そう」欄に「全国重症心身障害児(者)を守る会」の安部井会長さんの談話が掲載されていました。
～生き方導いてくれた次女～のテーマで、娘さんの重い障害を中々受け入れられなかった安部井さんが「守る会」をはじめ様々な活動に参加するなかで、「娘は私の生き方を導いてくれた心強い味方で宝物です」と語られていることに感銘を受けました。これから数回にわたり、会報の内容についてお伝えしていきたいと思います😊 #重症心身障害児(者)を守る会 #守る会 #重症心身障害児 #障がい児 #子育て #障がい児子育て #もっとも弱いものをひとりももれなく守る #会報

重症心身障害児(者)を守る会全国大会が9月21日(土)～22日(日)、北海道にて開催され、石川県から永井一郎会長が出席いたしました。永井会長から、
全国大会は、それぞれの家庭に合わせた最適な生活ができるよう、意見や要望を直接具体的に明確に伝えられる場であり、子どもたちの未来ために不可欠な貴重な機会で、積極的に参加することが望ましいとのご意見がありました。全国大会の内容や感想などの詳しいおはなしについては、次回会報にてお伝えさせていただきたいと思います。まずはご準備から当日実施まで、北海道支部の皆様には心より御礼と感謝を申し上げます。
ありがとうございました。 #重症心身障害児(者)を守る会 #守る会 #重症心身障害児 #障がい児 #子育て #障がい児子育て #もっとも弱いものをひとりももれなく守る #重症心身障害児(者)を守る会全国大会

会報Ｎｏ,111が発行されました(2025年8月)その⑥ (シンポジウムつづき)
🍀親御さんからの現状と不安について「学校卒業後の預け先やショートスティの受け入れ先はあるのだろうか？送り迎えのため、仕事が続けられるのか・・など」「地域の中に一人の子どもとして入るにはまだまだハードルが高い、器具はついていても同じ子どもだということを地域に伝えていくことが大切」「地域の中で親の人権も少しは理解してもらうような働きかけも必要だろう。脱施設の動きもあるが、体調を崩した時に安心して預けられる施設は必要だと思う。」「医療的ケアの必要な子どもと親が安心して暮らせる施策を整えてほしい」「金沢市へは
・ショートスティが不足している。
・動ける医療的ケア児のショートスティ先がない。
・保育所への医療的ケア児の受け入れの推進
などについて要望もしている。」 🍀これからの石川のかたちについて「全国的にも親の会同士がつながっている例は少ない。行政に対しても一緒に要望できる強みもある。」「親の仕事(出張や単身赴任など)を保証しながらも、社会の支えで楽しく暮していけるようになって欲しい。」「先輩のお母さんたちに支えられたので、自分も後輩のみなさんとつながっていきたい。」 🍀最後に中本さんからのことば
「まずは子どもの声を聞く、親御さんの思いを聞く」を心に刻みつけて、閉会しました。 #重症心身障害児(者)を守る会 #守る会 #重症心身障害児 #障がい児 #子育て #障がい児子育て #もっとも弱いものをひとりももれなく守る #小児学術集会 #シンポジウム

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会報「石川守る会」

会報 No.111
会報 No.110
会報 No.109
会報 No.108
会報 No.107

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