守る会の基本理念(会の三原則)
- 決して争ってはいけない
争いの中に弱い者の生きる場はない - 親個人がいかなる主義主張があっても、重症児運動に参加するものは党派を超えること
- 最も弱いものをひとりももれなく守る
こんなことが実現しています
児者一貫
念願の児者一貫の療育支援体制が、維持継続されました。
児者一貫
関係法律の改正により、児童福祉施設に入所している18歳以上の障害者は成人の施設に移行することとされましたが、重症心身障害児(者)はその特性に鑑み、児童と成人(者)の施設を一体的に運営することが、2018年3月に認められました。
通所施設
重症児通園が法定化され、学校卒業後の通所施設も法律に則った施設となりました。その他に重症心身障害児(者)施設が充実してきました。
短期入所(ショートステイ)
利用要件が緩和され、冠婚葬祭以外の親のレスパイトでも利用できるようになりました。
医療的ケア児に対する支援
医療的ケアの必要な重症心身障害児(者)が支援を受けられるよう体制の整備が進んでいます。